ロケLOG

大学生のロケットマンによるブログ

選挙を全然知らない大学生が立候補者にインタビューしてみた!!

葛飾区議会議員選挙に立候補している「まえしろ正太」さんにインタビューしました!!!

僕は大学生ですが本当に選挙や行政については無知です。そんな大学生が疑問に思うことを聞いてみました。

 

インタビューさせていただいた「まえしろ正太」さんのプロフィール

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32歳

政治活動を開始するにあたり、公務員を辞職。

発達障がい(ADHD)の特性を持っていて、人のマイノリティとして、障がい者やLGBTなどの、自分と同じような、社会的マイノリティに位置する人達の利益を拡大することを信条としている。

 

Twitterを見てみると若者への政治参加を呼び掛けるため、ハロウィンの仮装などをしていたりする。

 

葛飾区選挙の現状について

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本日はよろしくお願いします。

主旨的には選挙を全然知らない大学生が立候補者にインタビューしてみた!!
みたいな感じにしようと思っています。

 

では行きます!
僕は大学生ですが、正直選挙とか政治についてあまりわかりません。
で、へんな質問なんですが、葛飾区の選挙ってなんではじまったんですか?

任期とかなんですか??

 

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はい。葛飾区に限らず、地方議会、例えば今年7月に行われた、東京都議選もそうですが、都道府県議会、市議会や区議会などの議員には任期が定められています。それが4年なんです。

今回、私が立候補する葛飾区議会議員選挙は、葛飾区議会議員の4年の任期が満了することに伴い、行われるものです。

 

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そうなんですね。
やはり、そうなると前議員が強くなるのでしょうか??

 

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はい。

仰る通りです! 現職の議員(既に現在、議員である人)の方がやはり知名度や、バック(後援会や地盤)などが強固なことが多いため、私のような新人(初めて出る候補者)よりは、一般的に選挙に有利だと思います。

また、日本の場合、例えば供託金の高さや、会社員等であれば会社を休職さて選挙活動をすることを許す会社も少ないでしょうから、新人、とりわけ若い方の政治への参入障壁が非常に高いものになっています。そういう意味でも、現職の方が有利だといえるでしょう。

 

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あと葛飾区ってどのくら立候補しているのか調べても出てこなかったのですが、何人くらい立候補しているのでしょうか??

 

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正式な立候補者数は、立候補日(11月5日)に判明しますが、今回は65人くらいが選挙の準備を進めているという、情報があり、前回(54人)、前々回(51人)に比べ非常に競争が激しくなると予想されています。

 

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そんなに多いんですね!!
大変ですね・・・

 

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はい、予想外に多く、戦々恐々としております笑

ちなみに、葛飾区議会の定数(議員になれる枠)は、40です!
ですから、得票数の多い上位40人が当選することになります。

 

選挙でも定員割れってあるの??

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定員割れとかってあるんですか??

定員に達しなかったら、全員当選!みたいな。

 

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はい。実は今、全国的には「議員のなり手不足」が問題になっている自治体もあります。
一般的には、高齢化率が高く、過疎化が著しい田舎の町村などに多くみられる現象ですが、希に大都市部でも定員割れは起こっています。

具体的には、前回行われた埼玉県議会議員選挙で、定員割れの選挙区があったはずです。四国の県議選でもあったと思います。うろ覚えですみません笑
その場合は、実際の投票は行われず、無投票で立候補者全員が当選することとなります。

 

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ってことは、ぼくでも定員割れしていたら、議員になれちゃうんですね!

 

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はい。仰る通りで、定員割れの場合は、全員当選です!
立候補してみてはいかがでしょうか?笑

 

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立候補してみようかな・・・・うそですうそです。。。

 

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いや、是非私としては若い方に立候補を真剣に考えて欲しいと思っています。と、申しますのも、全国的な問題ではありますが、20代、30代の議員が圧倒的に少ないんですね。1番多いのが60代とかじゃないでしょうか。
しかし、どんな街にも赤ちゃんからお年寄りまで様々な年齢の方が居住しています。

高齢の議員ばかりの現状だと、なかなか今の若い世代の気持ちを理解し、本当の意味で若い世代の味方になってくれる議員がいません。私は、そこに危機感を覚えます。

 

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 逆に葛飾区の立候補者が多くなってきている原因とかってあるのでしょうか。

 

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はい。これに関してはあくまでも私の私見になりますが、今回の葛飾区議会議員選挙から、先の東京都議選で一大旋風を巻き起こした、小池百合子都知事が率いる都民ファーストの会が候補者を擁立してくるんですね。
都民ファーストの会は7名の候補者を立てていますから、影響がないとはいえません。

また、葛飾区は東京の他の22区と異なり、任期の満了がズレているんです。他の22区は揃って再来年の4月に選挙が行われます。これにより、「ただ議員になりたい人」が日程的に立候補しやすいのではないでしょうか。

住民票が三ヵ月前から葛飾区にあれば良いだけですから。条件としては。

 

個性を出すのは大変そう

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うわぁ、すごい!!
そんあところでつながっているんですね!!!

 

先ほど、候補者は65人とのことですが、どういったところで個性をだしてくのでしょうか。っていうか、たくさんいると違いとかもわかりにくくなりそうですよね。

 

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はい。そもそも、区議会議員選挙や、政令市以外の市議会議員選挙は、大選挙区単記制という方式で行われます。
これは、65人全立候補者の中から、たった1人だけね名前を書いて投票するというものです。

ですから、ハッキリ言って有権者も全員の政策を追いかけるのは難しいかと思います。ただでさえ、政治的無関心の方が多い日本ですから、65人の中から1人選べっていうのも、なかなか大変ですよね笑

ですから、まあ意識的にやっているつもりはないですが、大半の候補者は結局無難なことに終始することが多い(例:「お子様からお年寄りまでみんなが暮らしやすい街に!」など。)中、私は若い世代、子育て世代、そして私自身が発達障がいであることから、1人のマイノリティとして、障がい者やLGBTなどの、私と同じような、社会的マイノリティに位置する人達の利益を拡大することを信条とし、これを主張しています。

 

遣える財源(予算)は限られているのにも関わらず、現状と比べてすべての層により配慮する(=もっと、お金を遣う)ということは不可能なことなんです。

現状、社会保障制度(年金含む)や、様々な面で若い世代、現役世代よりも圧倒的に高齢者が優遇されている現状があります。
私は、これを若い方にももっと配慮する社会に改めるべきだと考えるわけですが、その場合には、どこかを削って、若い人に回さなければ成り立ちません。

しかし、大半の政治家は、すべての人の暮らしを良くしますよーと、抽象的な、二律背反で両立不可能な無責任な発言をしている方が多いと感じます。

 

それもそのはず、当選さえしてしまえば、4年間は高給が保証され、実際に選挙前に言ったことをどれたげ実現させたのか、細かくチェックしている住民は少ないですから、言ったモン勝ちな現状もあります。

 

供託金について

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たしかに。まぁみんなそこまで権限がないから、言いたい放題言っている感があると、よくわからない僕でさえ思います。
実際やってみると難しんでしょうけど。

話は変わりますが、真栄城さんのブログを見て思ったのですが、供託金ってなんのために集められるんですか。あれはたしか一定票が集まれば、戻ってくるんですよね?
それなら、集まらなかった人からだけもらえばよいのにと思います。

maeshiroshota.net

 

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はい。一般に選挙における供託金というところでお話すると、タダで誰でも立候補出来るとしたら、選挙妨害や売名行為のための無用な立候補者が乱立する恐れがあり、それを防ぐために、本当に真剣に出馬する人だけ、選挙に出て下さいね!と、いう趣旨で設けられています。
最も高額なものだと、参議院議員選挙で、600万円にもなりますが、私が立候補する区議会議員選挙では、30万円です。
しかし、まだ諸外国に比べて高いと感じますが。そもそも供託金以外にも私費で様々な費用を賄わないといけませんから、負担が大きいです。

供託金が戻って来る条件ですが、よく誤解されるのが、落選したら没収されるということです。
これは誤りでして、区議会議員選挙の場合、「有効投票数÷定数(葛飾区は40)÷10」です。

これを、前回の葛飾区議会議員選挙の指標を代入して計算すると、大体370票くらいになります。
したがって、これ未満の得票しかなかった候補者は、供託金が没収される他、その他の公費で賄われている費用(選挙ポスター作成費、選挙カーレンタル費用など)も、自腹になります。

ですから、なんとしてでも没収は免れたいわけですね。

もっとも、区議会や市議会議員選挙でのこのハードルは低く、没収される方はほとんどいないのが実情です。

 

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なるほど。全額没収だと思っていました。
そういったものがあったんですね。全く知りませんでした。

なんか今日はすごく勉強になりました。

 

最後にこの記事を読んでくださっているかたにメッセージがあればお願いします!

 

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ロケットマンさんのブログを読んでいただいている方は若い方が多いと思いますので、それを前提として。

世の政治家が、若い方の利益を軽視するのは、若い世代が投票に行かないことにも原因があります。
政治家は、国会議員でなければ、華やかな経歴や家柄でなくとも当選しています。まぁ、一定の地域ね有力者のご子息などが多い印象ではありますが。皆さんと変わらない本当に普通の人なんですね。
ですから、政治を難しいものだとか、お上の仕事だとか、誤解をしないで欲しいんです。
若い方の要望をぶつけるだけで良いんてす。「子供を産めとか言うなら、産んだらお祝い金をくれ!」とか笑

ですから、立候補はハードルが高いにしても、まずは投票から、若い方にどんどん政治参加をしていただきたいと、切実に思います。

若い世代の声が、無視出来ないほど大きくなれば、現状の高齢者優遇、若い世代軽視の政治が変わります。

私も、そういう現状に1石を投じたい、問題提起をしたいという思いから、公務員を辞め、立候補いたします。

是非、葛飾区にお住まいの方でなくとも、自分の選挙で投票に行って欲しいと思います。どうか、よろしくお願いいたします。

本日はありがとうございました!

 

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ってな感じで、教えてもらうばっかりのインタビューになっちゃいました。笑

選挙って言葉はよくテレビなどで聞きますが、意外と知らないことって多いですよね。僕は今回、選挙について色々なことを聞けて、選挙に興味を持ちました。

小池さんの「希望の党」が葛飾区議会議員選挙の立候補者数の増加に少なからず、原因があるというのが知っている話とつながった部分があり面白かったです。

 

若者の選挙への興味を持ってもらおうと、こんなPVなんかも作っています。

 

まえしろ正太さんの

HP

まえしろ正太 | 若者と少数派の党 まえしろ正太の公式HP

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まえしろ正太@32歳 葛飾区政へ挑戦予定 (@maeshiroshota) | Twitter