ロケLOG

大学生のロケットマンによるブログ

君は自分を肯定することができるだろうか

君は自分を肯定することができるだろうか

 

人間は自分を肯定するために生きている

 

最近の僕の疑問は

人間は

他人のために生きているのか

個人のために生きているのか

 

言い換えれば、

種の繁栄というプログラムをされているのか

個の繁栄というプログラムをされているのか

ということだ。

 

人類が生き残ってきたのは

種の繁栄というのは他人のために生きるプログラム

個の繁栄というのは自分個人が生きるプログラム

のどちらのプログラムで動いているのかということだ。

 

今のところ、どちらも入っていると思っている。

50%50%とか、割合があるのではないかと。

 

僕はこの疑問に答えを出さねばならない。

なぜならば人間は機械だと思いたいからだ。

それが自分を肯定できることなのだ。

 

まぁあれだ、結局は何かのせいにしたいのだ。

自分がダメなのはそういうプログラムであるからだと。

そうすれば納得できる。

もちろん自分はダメだから、何もしないとかそういうことではない。

 

自分のことをダメだと思うことにも、人間が生き残るうえで必然であり、必要なことだと思いたいのだ。

まわりの人間との間で、自分を肯定することができなかったから、論理で示していきたい。それは誰にも理解されなければ、自分を肯定することにはつながらないのかもしれない。

 

そんな自分はダーウィンの種の起源に興味を持ち、そのような本を読んで自分を肯定する力を高めようとするのは必然である。

 

そこで見つけたのが「生物学的文明論」

生物学的文明論 (新潮新書)

僕を肯定する力はここに隠されているのではないかと、タイトルに興味を持ち読んだ。

ただ、ここに僕の求めているのものはなかった。

作者が東大卒なだけあって、知識量はものすごかった。書いてあることは、ほとんどがナマコとサンゴだ。きっと彼はナマコとサンゴが大好きなのであろう。

しかし、今の僕にピンとくるものはなかった。

 

そこで、精神分析の講義の教授に僕の求めている本を聞くことにした。

ちなみにこの教授はマッドサイエンティストみたいな人である。

こわい

 

「しぇ、しぇんしぇー・・・質問なんですけど、種の繁栄と個の繁栄を書いた本って何かありますか?」

 

マッドサイエンティストが出した答えは

エロティシズム(バタイユ)

エロティシズム (ちくま学芸文庫)

 

利己的な遺伝子(リチャード・ドーキンス)

利己的な遺伝子 <増補新装版>

エロティシズムはエロティシズムがわからなく敗北した。多分めっちゃ自己中てきなことを指すのだと思うのだが。。

 

そして利己的な遺伝子が僕の疑問にドンピシャの本だった。

さすがマッドサイエンティスト。

とは言ってもまだ途中までしか読んでいない。

しかも自分がきちんと理解できているのかもわからない。そういう時はだいたい理解できていないのが人間だ。

僕の解釈だと。

人間は

種を繁栄させるプログラム

個を繁栄させるプログラム

どちらでもなく、

 

遺伝子を繁栄させるプログラムでできているのだ。というお話。

あぁなるほどーって感じだ。正しいかどうかはわからないが。

実に美しい。シャキーン

 

まぁ実際どうなのだろうか。

けれど、人間の本質については、生物学がもっとも近いのではないかと今は思っている。