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【本】職業としての小説家/村上春樹テイストで書かれた村上春樹

こんにちはロケットマンです。

今回は「職業としての小説家」著・村上春樹の紹介です。

 

「職業としての小説家」は村上春樹さんの書いた作品の中では、今話題の「騎士団長殺し」の前に書かれたもので比較的新しい作品です。

とは言いつつ2015年ですが、、、

 

僕は村上春樹の作品は

海辺のカフカ」上下巻

「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」上巻のみ

1Q84」上巻の半分くらい

と読んだうちに入るかわからないくらいですが、読んだことがあります。

 

村上春樹さんの作品の特徴は

「主観的」な意見を「客観的」に説明すること

だと僕は思います。

あまり本を読みませんがそう感じます。 

どういうことかというと、何となく自分の思ったこと(主観的)を書いて、そのあとに世間的な視線(客観的)を意識して付け加えているということです。

 

「職業としての小説家」は村上春樹が自分自身の思っていること(主観的)の意見を読者に説明する(客観的)ような内容になっているため、僕の思う村上春樹テイストが強いです。

 

内容は以下のようになっています。

  • 第一回 小説家は寛容な人種なのか
  • 第二回 小説家になったころ
  • 第三回 文学賞について
  • 第四回 オリジナリティについて
  • 第五回 さて、何をかけばよいのか?
  • 第六回 時間を味方につける
  • 第七回 どこまでも個人的でフィジカルな営み
  • 第八回 学校について
  • 第九回 どんな人物を登場させようか
  • 第十回 誰のために書くのか
  • 第十一 回海外へ出ていく
  • 第十二 回物語のあるところ

 

「第二回 小説家になったころ」は学園闘争など今とは全く違う時代が描かれていて面白かったです。小説家になる前はカフェを経営してたのも驚きです。

「第八回 学校について」は勉強にはあまり興味を持てなかったそうです。また、教育について堀江貴文氏と同じように言い方は悪いですが「洗脳」のような考え方を持っているようでした。

 

僕のようなあまり小説を読まない人にとっては、小説っぽい感じで書かれているため少し読みずらいかもしれません。

なんとなくですが、1文あるとそれの説明がくどいほど書かれています。それが小説らしいのですが、、、

そこが僕はちょっと苦手でした。

 

逆に言うと、村上春樹さんが好きな人はめちゃめちゃ面白い本だと思います。

村上春樹テイスト

村上春樹を知れる

小説でない村上春樹

と面白い点がたくさんあります。