レールの上を歩いている大学生

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地球を宇宙一の惑星にする大学生

地球が宇宙一の惑星になるためのブログ

コミュ障大学生とブラック引っ越しバイトの戦い

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派遣で僕は引っ越し補助のバイトに行った。

 

派遣の仕事の良いところは、1回きりだということだ。つまらなかったら、行かなければ良いし。楽しかったら、また行けば良い。

 

引っ越しのバイトはブラックとか言われているが、そうでもないと僕は思う。それは最近、何か問題があればすぐにテレビやインターネットに拡散されるため、それを恐れているからであると思う。

 

こういう補助の仕事は社員のドライバーと2人で行くことが多い。だから、その社員のドライバーさんによって、その日の命運は変わるといっても、過言ではない。

 

気さくに話しかけるタイプ、淡々と仕事をこなすタイプ、ぶち切れながらやるタイプ。

いろんなタイプの人がいる。

正直、気さくに話しかけてくる人は苦手である。コミュ障の人はそうだと思う。でも、最近はこのタイプが最も多い。

 

そして一番良いのが、淡々と仕事をこなすタイプ。コミュ障にとっては一番良いタイプである。

 

で、今回はぶち切れるタイプだった。

こんなタイプの人は今は本当に希少種だと思う。

 

そこで、仕事を待っていたら、1人の50歳くらいのおじさんに

「君、経験者?」と声をかけられた。

昔の僕なら経験者でも、「未経験です!」と答えていただろうが、僕は他人の期待という名のハードルを下げることは卒業した。

そしてこう答えた。

「経験者です!」

 

彼は「経験者だろ!」という理由をたてにぶち切れる、鬼畜社員であったのである。

 

ここから地獄のような1日が始まった。

アァァァァァァァァ!!!

 

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詰む

そしてトラックに乗って最初に言われたことが

「丁寧に傷つけないように運べばいいから」

まぁ、これはだいたいどこに行っても言われる。

 

そして今日の仕事内容など話しているうちに、

こんな一言が

「今日は多いから、ちんたらちんたらやるな」

 

僕は今日は詰んだと思った。これは丁寧にやりながら素早く運べば良いのだが、経験者でも難しいことなのだ。台車とかは特に難しい。

 

どっちにしろ怒られるなとは思った。

 

詰む2

「言われたことだけやればいいから」

これは仕事の最初に言われた。

 

だから言われたことだけやってたら

「ぼけっとつったってんじゃねぇ!」

 と怒られた。

 

「どっちだよ!!」と心の中で叫んだが、僕の口から出てくる言葉は

「はい!」(わん!)

もう今日は従順な犬になろうと思った。

 

ここで無慈悲にぶち切れる上司に対しての適切な行動を教えようと思う。

まず、恐怖に飲み込まれることは一番だめだ。

こうなってしまうと、自信を持って行動できなくなり、ミスが連発してしまう。そして上司のイライラの、ちょうどよい矛先になってしまうため、これだけは避けたい。

 

逆に切れ返すという選択もある。

これは本当にイライラしたらやってよい。ただ、あまりよく知らない上司に切れるのは、プライドをかけた戦いに発展して、そのあとの仕事が大変になるためやらないほうが良いと思う。

何回も切れられて、「もう無理だ」と切れるのは、上司も「少し言い過ぎた」となるので、上司のことを知ってから切れたほうが良い。

 

最善の選択は「怒っている内容を誠実に聞く」ということだ。

向こうはイライラしているために怒っている。なので、言い方が悪い。ただ、言っていることは僕は結構正しいと思う。だから、その内容を落ち着いて改善しようと頑張ることが最善である。そうすれば、向こうも自分の話を怒っているとは言え聞いてくれているとわかれば、落ち着いて教えてくれる。

 

たまに小さく抵抗

新しい洗濯機と乾燥機を届け、古い物を台車に乗せてトラックに戻る途中に、社員にそれを持ってついていった。

その途中に、狭い小道のようなところを社員は通った。だから僕も荷物を持って「たのしそ~!」と思いながら通ろうとしたら、ぶちぎれられた。

「お前はむこうからいけよ!!」

 

つらい。確かに危なかったにせよつらい。

 

そして別の道を通って行こうとしたら、先ほどの荷物を届けた住人が僕のもとへ駆け寄ってきて、忘れ物のボールペン(社員の)を持ってきてくれた。

僕はこのやり取りで少し遅れて、また怒られるなと思った。

 

案の定「おせぇよ!」とぶちぎれられた。というより、もはや怒鳴っていた。周りにいた人が振り向くレベルである。

 

しかし、僕ばここで小さな抵抗をした。

 

「これ忘れ物のボールペンです」と(あなたが忘れたせいで遅れたんですよ)的な雰囲気を出して渡した。

 

これが僕の精一杯の抵抗である。

 

社員は何も言わずにボールペンを受け取り、何事もなかったかのようにトラックに戻っていった。

 

昼食はどこで食べるのか

引っ越しの場合、たいていコンビニにトラックを止めてそこで昼食をとる。

そこで、食べ物を買って迷うのが

・車で食べるか

・外で食べるか

 である。

 

車の中で食べて良いのか迷うのだ。そんなことで迷うのなら、外で食べれば良いのだが、もしも車の中で食べるのが普通だったら、外で立ちながら一人で食べているのは恥ずかしい。

 

そして、僕が究極に悩んだ結果「外で食べる」という選択をした。

これは、もしも車の中で食べようとしたときに「外で食えよ」と言われたら心が折れてしまうと思い、そうした。

 

外で食べて、トラックに戻ると社員に

「飯は?もう食べたの?」と言われた。

どうやら僕は不正解だったようだ。

 

通常は車の中で食べるらしい。

 

ちきしょー

 

ちなみに休憩は1時間だったのに、30分しかなかった。つまり給料は30分消え失せた。そんなことで僕は言わないけど、、、

 

重すぎる荷物 

 冷蔵庫、洗濯機の「冷洗」と呼ばれるものは重い。

重い荷物を運ぶのは社員だったり、2人で運ぶものだと思ってた。なぜならば、重いので落としやすいからである。社員からしたら、遅くなることより商品を壊すことが致命的である。

 

しかし、ちがった。

 

社員に

「この洗濯機、202号室まで運んで」

と言われた。

 

は?いや無理だろ。正直この社員は馬鹿なのかと思った。いじめているつもりではないのだろうとは思う。たぶん普通に馬鹿なのだ。

 

そこで、運べなくて

「つかえねぇなお前」

みたいなことを普通の人なら言われていただろう。

 

しかし、僕は違うのだ。

残念ながら僕はマッチョだったのだ。

 

涼しい顔して運んでやったぜ。きつかったけど、、、

けど、今回は社員は怒りたいとかじゃなくて、純粋に僕に命令を下した。馬鹿なのだ。

 

この会社は悪いとは思っていない、純粋無垢なブラック企業だと思う。

 

そのあと、「冷蔵庫をトラックからおろしといて」と言われた時は、まじでビビった。

普通に家庭においてある、細長い冷蔵庫である。

絶対にふつうの人なら、冷蔵庫をバックドロップしていると思う。

 

余裕でした。てきな空気をだして

「置きました!」って言ってやった。

死ぬかと思ったけど、、、

 

トラックの誘導

「おらーいおらーい」

これをやれと言われた。

 

どう方向転換するかもわからないし、どこを見ればよいかわからないので、適当にぶつかればよいのにと思い、やっていた。

当然のごとく怒られた。

「声、全然きこえねぇよ!」

「使えねぇな、何にもできねぇじゃねぇかよ」

 

おかしい、僕はどこに行っても

「君、仕事覚えるの早いね」

と言われるタイプなのだ。

 

 

ちょっと気づいたのだが、僕が悪いんじゃなくて、この社員の指導力がないのではないでしょうか。

 

こんな感じで僕ばハチャメチャ怒られました。 

 

聞いても怒られるし、聞かないで自分なりにやっても怒られるし、何もしなくても怒られます。

ただ、一つ言えることはどうせ怒られるなら、何もしなくて怒られるよりは聞いて何か一つでもできるようになったほうが良いです。

学ぶ姿勢はぶち切れる人でも、評価してくれます。また、できることが増えたら、社員も認めてくれるとは思います。僕ばそこまでいきませんでしたが、、、

 

たまにはこの生ぬるい世の中で、緊張感のあることをやってみるのもよいかもしれれません。意外と指摘されたことは自分の欠点で、何か気づくことがあるのではないでしょうか。

 

もう一生行かねぇけどな!!!