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難しい本を読む入口にぴったり!【世界を変えた10冊の本】池上彰 

こんいちはロケットマンです。

「世界を変えた10冊の本」は池上彰の著作です。
内容は池上彰が世界に影響を与えた本を10冊紹介するというものです。

世界を変えた10冊の本 (文春文庫)

 

どういったものが選ばれれているのかというと、宗教、哲学、経済の人々に大きく影響を与えたもの。それまで人々が常識だと思っていたことを壊した本などです。

 

10冊の本は以下の通りです。

  1. アンネの日記
  2. 聖書
  3. コーラン
  4. プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
  5. 資本論
  6. イスラーム原理主義の「道しるべ」
  7. 沈黙の春
  8. 種の起源
  9. 雇用、利子および貨幣の一般論
  10. 資本主義と自由

 

それらの本が繋がりとして紹介されています。

例えば「アンネの日記」という本があります。これは、あるユダヤ人女性の日記です。ここに書かれていることは、ユダヤ人に対する差別などがリアルに描かれています。

 

その理由として「聖書」が挙げられています。

ユダヤ教の変革運動をしたイエスは睨まれて死刑判決をくだされました。その時、ある人物が「イエスを十字架にかける必要があるのか」と尋ねます。

そこでユダヤの人々は

「イエスを十字架につけろ」

「その血の責任は、我々と子孫にある」

と言いました。(新共同訳聖書)

 

つまり、イエスを恨んでいて死刑判決にしたいあまり、たとえ報いが子孫に及んでも構わない、と言ったというのです。

その一説が聖書にあったために、ユダヤ人は差別がおこなわれたそうです。

 

こんな感じで本と本がつながりで紹介されていて、歴史的背景などがとても分かりやすいです。

加えて池上彰の雑学などもあり、紹介されている10冊の本にも興味が持てます。

 

僕は聞いたことのない本もありましたし、知っていても興味のない本が多かったのですが、少し興味を持ち読んでみようと思いました。

 

紹介されている本は難しい本だと思います。なので読むのに敬遠されがちですが。とても価値のある本ばかりだと思います。

そんな価値のある本を読む入り口にちょうど良い本であると思います。