レールの上を歩いている大学生

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

地球を宇宙一の惑星にする大学生

地球が宇宙一の惑星になるためのブログ

「わかる!使える色彩学」本の内容を紹介

紹介

こんちはロケットマンです。

今回は本の紹介です。

「わかる!使える色彩学」

わかる!使える色彩学

 著者は「勝馬ちなつ」

株式会社色彩塾 代表取締役

色についての教室を開いたり、コンサルティング業務などをやっている方です。

こちらのサイトにプロフィールや活動などは載っています。☟

色彩塾

 

カラーコーディネータとか勉強している人とかいるかもしれませんが、やっぱりビジネスや実践ではどのように色彩が使われているのか気になると思います。

そんなことが気になる人向けの本です。

この本は各章に10個ぐらいの例が書かれているので、一つの章につき一つの例の紹介にします。

わかる!使える色彩学

わかる!使える色彩学

 

 

 序章 勝馬流 色の基本

色の基本が書かれています。

 

色はコストをかけずに価値を高める力強い味方

色の力で安い素材を高く見せることだってできるそうです。

1ページ1ページ色が付いていて、

「こうやって色は使うんやで!」

てきなことが伝わってくる。

 

この章は、あくまでも色の基本で、その基本はこんなところに使われているということを写真付きで紹介しています。

1章 商品の持つ色のヒミツ

 普段、目にしている商品には色彩学が活かされている。結構、具体的な商品を取り上げて説明されている。

実は使い方の難しい金色、効果的な使い方は?

f:id:rocketman5th:20170214232159p:plain

金色は黒と組み合わせると高級感があります。セブンゴールドの商品などはこの効果を使っています。

ただし、使い方を間違えるとかえって、下品なイメージになるそうです。

このように金色の割合を変えることによって異なるイメージになります。

金色の割合が少ない

f:id:rocketman5th:20170214232414p:plain

→高級

 

金色の割合が多い

f:id:rocketman5th:20170214232450p:plain

→下品

 

作った図が微妙でわかりにくいかも。笑

 

その他の面白そうな例

  • 実は黒いタイツは足を太く見せる?
  • 世界で評価される日本文具の色彩

 

2章 暮らしとインテリアに役立つ色のヒミツ

インテリアにはどのように色彩学が活かされているのかが書かれている。

パスタは黒い食器に入れるとおいしそうに見える?

f:id:rocketman5th:20170214232748p:plain

黒い皿でパスタの明度が引き立ちます。それはパスタは明度が高く、黒い皿は明度が低いことから明度対比という現象が起こり、パスタが引き立ち美味しそうに見えるそうです。

また、黒は色がなく白やグレートいった無彩色の色です。お皿に色がついていると、色相対比という現象が起こり、本来の色とは少し変わります。パスタの色が変色して見えるためおいしくなさそうに見えてしまうそうです。

 

その他の面白そうな例

  • 白い壁は部屋を狭く見せている
  • 色を正確に伝える照明の選び方は?

 

3章 美容ファッションに役立つ色の知識

色のスペシャリストが求められる、美容ファッション業界。やはり、ダイレクトに魅せる業界はワンランク上の色使いがされているそうです。

新しい自分を発見するパーソナルカラー

パーソナルカラーって聞いたことがある気もしますが意味は知りませんでした。

その人を引き立てさせてくれるカラーのことをパーソナルカラーというそうです。ようは自分に似合う色です。

 

その他の面白そうな例

  • 個性を引き立てるパーソナルヘアカラー
  • 明度と彩度次第でどんな服でも着こなせる

 

4章 コミュニケーションを作る色のヒミツ

環境とか建物の外観とかについてがほとんど。なぜコミュニケーションなのか正直わからない。笑

世界遺産白川郷に見る美しさを保つ環境色彩

雪と建物の美しさではなく、雪のない合掌造りの建物が同一色でまとまっているところが良いところらしい。

雪のないときは茶色系統の色です。

また、その色が自然との調和がとれているところが美しい景観を作り出している。

「たくさんのものをスッキリとみせる」には同一色でまとめることが良いそうです。

 

その他の面白そうな例

  • コンクリートはグレーじゃない
  • ビルの圧迫感を弱める外壁色彩の工夫

 

5章 色にまつわる色の知識

知って得する色の知識の紹介!!

色の見え方には男女差がある?

まじか

女性のほうが色の違いに敏感だそうです。

目の構造には違いがないのですが、ホルモンのによる影響が情報を脳に伝達する際に働いているそうです。

 

これは真実かどうかわからないのですが、

狩人時代に男性は狩りにいって、女性は木の実などを探したりしていました。その木の実が食べごろかの色の微妙な違いに敏感になったのではないかという説もあります。

 

その他の面白そうな例

  • 黄色は高貴な色?裏切りの色?
  • ラテン系民族は赤色を見分ける能力が高い?

 

以上です。

実際に使われているものから学んでいくのも楽しいかなと思います。

わかる!使える色彩学

わかる!使える色彩学